こんにちは、看護師の「みき」です。
私は美容クリニックで働きながら、アラフォーとして、自分自身もたくさんの美容医療を受けてきました。だからこそ書ける「受ける側のリアルな本音」を、シリーズでお届けしています。
今日はその第1弾、たるみ・フェイスライン編。40代になって、多くの人が最初に気になるのが「たるみ」ですよね。私が実際に受けた 糸リフト・ショッピングリフト・ヒアルロン酸・ハイフ を、痛み・ダウンタイム・効果まで、正直にレポします。
※これはあくまで私個人の体験と感想です。効果や感じ方には個人差があります。
① 糸リフト・ショッピングリフト|いちばん変化を感じた
たるみに、いちばん「変わった!」と実感できたのが、糸リフトです。
痛み
施術中は麻酔が効いているので、ほとんど痛みはありません。ただ、麻酔が切れてくると、だんだん痛みが出てきます。多くのクリニックで痛み止めを処方してくれるので、内服すれば日常生活はふだんどおり過ごせました。
私の場合、食事で口を開け閉めするときが痛かったので、その前にあらかじめ痛み止めを飲んだりして乗り切っていました。
ダウンタイム
これは個人差がありますが、私は3日くらいは、しっかり腫れます。どのくらいかというと——「5kgくらい太ったかな?」というくらい、顔がパンパンになります(笑)。
内出血もところどころに出て、時間とともに黄色く変化していきます。完全になくなるまでは、部分的に10日くらいかかることもありました。
効果
効果は、しっかりありました。フェイスラインがスッキリする感じは、顔を横向きにして鏡で見ると、よりわかりやすかったです。
私は施術前と、受けてから1ヶ月後の写真を撮っていたので、その比較でも変化がはっきりわかりました。写真、本当におすすめです。
② ヒアルロン酸(MDコード)|いい意味で、自然な変化
「注射でたるみ?」と思うかもしれませんが、ヒアルロン酸もフェイスラインに使えます。
痛み・ダウンタイム
ほとんどありません。注射の中でも、ボトックスや肌育注射と比べると、痛みは少ない方だと思います。
効果
たるみの改善にヒアルロン酸を使うときは、アラガン社の「MDコード」という技術を基本に行われます。
効果は、正直に言うと、糸リフトほどではありません。ただ、自分では顔がスッキリしたり、気になっていたもたつきが変わったのがわかりました。いい意味で、とても自然な変化です。
ひとつデメリットを挙げるなら、この技術を上手にできる医師が、まだ少ないこと。だからこそ、クリニックや医師の選び方をまちがえると、望んだ状態にならないこともあります。
③ ハイフ|メンテナンス感覚で
ハイフは、切らずに肌の引き締めをねらう施術です。
痛み
ハイフの痛みは、機械の設定によって大きく変わります。安全の範囲内で、最大の効果が出せる設定にすると、正直、痛いです。実際、その設定にすると、体感で8割くらいの方が「痛い」とおっしゃいます(現場での実感です)。
ダウンタイム
ほとんどありませんが、表面の赤みが1〜2日ほど出て、引いていきます。稀にむくみ程度の腫れが出る方もいて、その場合は3日ほど続きます。
効果
施術直後は、熱による引き締めで、一時的にキュッと引き締まった状態になります。ただ、本当の変化(コラーゲンの増生)は、1ヶ月後くらいから。まわりから「少し痩せた?」と思われるような、そんな変化かなと思います。
費用について(正直なところ)
費用も気になりますよね。ただ、正直にお伝えすると——私はクリニックに在籍しているため割引が適用され、定価で受けたことがありません。なので、正確な金額は無責任にお伝えできないのです。ごめんなさい。
料金の考え方については、美容医療の費用と相場の考え方の記事にまとめているので、よければあわせて読んでみてください。
結論:いちばん満足したのは?
たくさん受けてきた中で、たるみにいちばん満足したのは「糸リフト」です。理由は、やっぱり変化がいちばん大きいから。
でも、痛みやダウンタイムまで含めて考えると、ヒアルロン酸ともかなり迷いました。だって、痛みもダウンタイムもほぼないのに、それなりの効果が期待できるんですから。
「しっかり変えたい」なら糸リフト、「休みが取りにくい・自然にいきたい」ならヒアルロン酸。そんなふうに選ぶのがいいのかなと思います。
看護師として、たるみ治療で伝えたいこと
最後に、これはぜひ伝えたいこと。
美容医療は、一度の治療ですべてがよくなるわけでも、効果が永遠に続くわけでもありません。
たるみは、気になったら、ずっと付き合っていくもの。だからこそ——「どこまで変化したらOK」「今年はここまでできればいいかな」と、自分の中でゴールを決めてしまうと、うまく付き合っていけるのかなと思います。
完璧を求めて追いかけ続けるより、自分が心地よくいられるところを見つける。それが、美容医療と長く上手に付き合うコツだと、私は感じています。
次回は、シミ編をお届け予定です😊 お楽しみに。
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※この記事は個人の体験にもとづく感想です。効果・リスク・費用には個人差があります。施術を検討する際は、必ず医療機関で相談してください。